【2024年版】SNSから発信した流行語・トレンド一覧

2024-11-28 Multiflave

2024年もたくさんの流行語がSNSから生まれました。
今回はYouTube,TikTok,X(旧Twitter),インスタなどでバズったトレンドを振り返ります。

2024年のSNSトレンド『猫ミーム』

チピチピチャパチャパという脳に残る楽曲と共に可愛い猫が飛び跳ねる映像がTikTokやインスタグラムで大流行。
猫の動画の切り抜きを組み合わせ、最近あった出来事などを面白おかしく紹介することで人気を集めました。

猫ミームで使用される静止画や動画のほとんどが著作権侵害にあたりますが、Spotifyのバイラルチャートで使用された楽曲が1位を記録するなど、SNSの影響力の高さを感じるブームとなりました。

SNSで大流行の『はいよろこんで』『ギリギリダンス』

マルチクリエイター・こっちのけんと氏による2024年5月にリリースされた楽曲が、TikTokやインスタで話題となりました。
中でもMV中のダンスが特徴的で、5月にアップされたYouTube動画は1.3億再生(2024年11月時点)され、大量の踊ってみた動画が投稿されました。

ゲーム実況界隈で話題となった『8番出口

無限に続く地下通路の変化を見逃すことなく、進むことができるかどうかを試される短編ウォーキングシミュレーターゲームがYouTuberの間で人気の企画となりました。シンプルなゲームルールでありながら、その世界観やちょうどいい難易度がゲーム実況というコンテンツにハマり、視聴者もプレイしている気分になりながら見ることができるのがバズった要因でしょう。

若者の間で流行った新しいSNS『BeReal』

読み方が「ビーリアル」なのか「ビリール」なのかでも話題になった「盛れないSNS」も若者の間で人気を博しました。
BeRealの特徴として、その「限定感」が挙げられます。
1日1回、すべてのユーザーに対し、2分間の投稿枠が通知されます。利用者は投稿枠が開いたら、前方カメラと後方カメラの同時撮影を必須とし、その瞬間に何をしているのかを投稿しなければいけません。編集は一切できず、通知の時間はランダム。こういったルールがSNS疲れを起こした若者に支持され、日本の月間ユーザーは430万人に達しました。

YouTube,TikTok,Instagramなどが主流のSNSとなる中、これから新しいSNSが流行ることはないだろうと言われる中での大躍進で、今後も注目のSNSです。

BeRealが若者の間で大流行バズる方程式を確立した『Bling Bang Bang Born』

Creepy Nutsがテレビアニメ「マッシュル-MASHLE-」のOPテーマとして書き下ろしたこの曲はYouTubeに投稿されるとわずか2週間で1000万再生を記録しました。通称「BBBBダンス」呼ばれる踊りがTikTokなどで流行し、日本のみならず世界で大きなバズを生み出しました。

特に今年Creepy Nutsは同じくテレビアニメ「ダンダダン」でもOP曲の政策を務め、同じく世界中のチャートにランクインしたことから

「圧倒的な中毒性」×「アニメ」×「特徴的なダンス」=世界中でバズる!

という方程式を、身を持って体現しました。

2024年トレンド・流行語まとめ

今年1年間、SNSのトレンドを追うことはできましたか?目まぐるしく変化する流行や最新情報をキャッチアップしていくのは大変です。また、トレンドをわかっていても、それを作ったり、発信したり、新たなトレンドを作るのは別の次元の話です。

新しいクリエイティブを創り上げていきたいのなら、ぜひお気軽にMultiflaveにご相談ください。

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